自然っていいな
本州No.1の透明度、菅沼
森林文化協会と朝日新聞社が1982年、全国から「21世紀に残したい日本の自然100選」の候補地を公募し、北海道の知床半島の自然林や、沖縄県の西表島など数多くの自然豊かな場所の一つとして選ばれました。
上流から清水沼、弁天沼、北岐沼の三つの湖沼を総じて菅沼と呼ばれています。
透明度は13.2メートルで、日本の湖沼としては最も深い北海道の摩周湖(28メートル)、倶多楽湖(22メートル)、支笏湖(17.5メートル)、パンケトー(14メートル)に次いで5番目に位置し,本州では一番の透明度を誇っています。
ちなみにこの透明度を測る方法が意外にアナログで、直径20センチほどの円盤に紐や棒を取り付けて、ゆっくりと水中に沈めていき、目視で何メートルまで見えるかという方法らしいです。
アナログだからこそ、透明度の数値すごいって思います。リアルですし(笑)
自然を楽しむ
きれいだな~って見てるだけではなく、湖畔にはキャンプ場があり、BBQやボートに乗ることもできます。
個人的におすすめは、SUPですね。
透明度を間近で感じれますし、何よりいい運動になります(笑)
ボードの上に立つことだけでも体幹を使いますし、慣れてくればヨガのポーズをやってみるのもいいですね。
www.highfive-mountainworks.com
ここ数年は毎年行っては、その時にしか味わえない景色を楽しんでいます。
いつ行っても同じ景色はなく、天候、気温、風。色々な要素が重なって、まるでジブリの世界に迷い込んだかのような気分が味わえると思います。
今日は眺めるだけでしたが、今年も絶対SUPをしにいきます!